3つの時間の使い方

3つの時間の使い方

 

ちまたではタイムマネージメント(時間管理)に関する本は多い。

書店に行くとたくさん売られている。

本がたくさん売られているということは、それだけ関心が高いということだろう。

(売れているかどうかは別にして)

 

 

3つの時間の使い方

 

一般的に時間の使い方は3つに分類される言われている。

<消費><浪費><投資>だ。

 

 

あなたも自分がどこにどれくらい時間を使っているのかを、少し振り返ってみる機会にしてもらえたら良いだろう。

 

 

【消費】

まず<消費>とは、「使うしかない時間、使わないでいることができない時間」のこと。

例えば「食事、睡眠、掃除、洗濯、入浴、移動時間」など、

生活の中で絶対に消費されてしまう時間のことを言う。

 

【浪費】

これは読んで字のごとく、浪費される時間だ。

時間を無駄遣いしてしまったなと思う時間のこと。

 

【投資】

最後は<投資>。これは自分に対して投資している時間。

例えば「何かを学ぶ時間、スポーツ、運動」など。

 

 

一度自分が何にどれくらい時間を使っているのか調べてみるのも面白い。

 

 

 

どう分類するの?

 

さて、分類しようとすると、いろいろ疑問もわいてくる。

 

 

例えば「ゲームをする時間」を考えてみても、

ある人は<浪費>に分類するだろうし、

ある人は「ゲームすることでストレス解消しているからは、これは大事な時間だ!」と言って

<投資>に分類するかもしれない。

ゲームの時間を<消費>に分類する人がいたら、それはかなりのゲーマーだろう。笑

 

 

睡眠の時間も、ある意味では<投資>に分類されるような気もするし、

トーマス・エジソンは「睡眠は時間の<浪費>に過ぎない」とバッサリ言い切っている。

(その言い切りっぷりがかっこいい。(*‘ω‘ *))

 

 

この問題点はどこにあるかというと、

やはり「<目的>をどこに定めるか」にかかっている。

 

 

例えば「受験で合格する」ということを目的においた場合、

寝ている時間は<消費>であり、またゲームする時間は<浪費>になる。

(ゲームも息抜きになるからいい、という合理化もあるかもしれないが)

 

 

ある雑誌の記事の一部を読んだことがあるが、

ある大学生の女性は、モデルを目指していて、モデルになるために彼氏も作らないと断言していた。

彼女にとっては「モデルになること」が<目的>なので、

「彼氏と過ごす時間」は<浪費>になるのだろう。

 

 

良い悪いは別にしても、その<目的>に向かって進んでいこうとする意志は素晴らしいと思った記憶がある。

 

 

 

分類した後で

 

さて分類して満足していても仕方がない。

分類してからすべきこととしては、

<浪費する時間>を無くして、

<消費する時間>をなるべく無くして

<投資する時間>をもっと増やすことだ。

 

 

<消費>する時間をなくすことはできない。

しかしなるべく無くそうと努力することはできる。

また必要以上に消費しないことだ。

例えばなるべく早く移動する、

また食べる時間は必ず必要だが、あまりにもそこに時間をかけすぎないなど。

 

 

最後に

 

最後に大事なことを一つ。

 

 

<投資>する時間を増やすことが大事だという話をした。

しかし実際私たちの人生の時間は<有限>だ。

 

 

だからこそ「何に<投資>すべきか」はよく考えてみないといけないだろう。

 

 

確かにスポーツジムで筋肉を鍛えることは自分に<投資>することになる。

しかしそれが一体どれだけ自分にとって有益なのかも、計算してみる必要はあるだろう。

(ジムが無益だということではないが)

 

 

ここで大事なことが、先ほども言った「何に<目的>をおくのか」だ。

 

 

これが定まった瞬間、

私たちの人生の時間において

何が<消費>であり、

何が<浪費>であり、

何が<投資>なのかが、

はっきりと見えてくるようになる。

 

 

水道の蛇口をひねると、いつも水が出てくる先進国の感覚のように、

蛇口をひねらなくてもどんどん流れてきて、過ぎていく<私たちの人生の時間>。

流れていくままにしないで、少し振り返ってみて、

一体何に、どのように使おうか、

考えてみるきっかけにしてもらえばと思う。

 

 

 

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