会議で新しいアイデアを生み出すために大事なこと②~みんなの意見を聞く必要性~

 

続けてサワディーカップ、シンジュンです。(・∀・)

 

 

僭越ながら、人をまとめ、指導する立場にあることが多いので、

そこで「経営、運営」について学んだこと、感じたことも少しずつ書いていきたいなと思っています。( ..)φメモメモ

それで前回は「会議で新しいアイデアを生み出すために大事なこと①」を書きました☆

 

 

今日はその続き「会議で新しいアイデアを生み出すために大事なこと②~みんなの意見を聞く必要性~」を書いてみたいと思います。

 

会議

 

一人の意見だけでは全体は見えない

 

会議、ミーティングは、みんなから意見が出て来ないと始まりません。(‘Д’)

一人の人が意見をずっと言って、周りがひたすらそれを聞くというのは、ミーティングというよりは、お説教、授業の時間のようです。汗

 

 

もともと日本は「縦社会」なので、ミーティングと言っても、どうしても「一人の人(一番偉い人)の意見をみんなが伺う」というスタイルになってしまいがちだなと感じています。(‘Д’)

臣下「殿!いかがいたしましょうか!?」

殿「それはこのようにいたせ」

臣下「ははーーーー、仰せの通りに!」

のような。(‘Д’)

 

 

もちろん一番偉い人は、やはり経験からとてもいい意見を出してくれることが多いですが、

それだけではうまくいかないことが多いのは事実です。

 

 

物事の理致を考えてみる

 

物事の理致として、一つの物体を見る時、人間の目はどうしても「一方向」からしか見ることができません。(´・ω・`)

目の構造上(?)、360°全部から立体的に見ることはできず、自分のいる位置から、一方の側面しか見ることができません。

 

 

丁度写真を撮ることに似ています。

写真はどうしても一つの方向からしか撮ることができません。

(最近は360°カメラなどもありますが。(;^ω^))

しかし一方向からだけの写真では、全体の形状を正確に知ることができません。

 

 

例えば以下の写真を見てみますと。

 

インペタンの底

 

これを見て、この物がどんな形状をしているのか、お分かりでしょうか??(´・ω・`)

 

 

「うーむ、どこかで見たことのある気が…」( ˘ω˘ )

 

 

これだけでは推測はできても、はっきりとはわかりません。(;^ω^)

「この写真を見て、粘土で全体の形状を再現してください」と言われても、

「これだけで分かるかーーー!(怒)」と総ツッコミが入りそうです。

 

 

このように人間の目の構造上(この場合は写真の性質上)、いつも一方向から見ることしかできません。

 

 

では別の角度から見てみますと、以下です。

 

インペタン横

 

「あーー、お前かーーー」Σ(・□・)

という感じです。笑

 

 

この二つの写真を見れば、大体の形状がお分かりかと思います。

恐らくこの二枚の写真をもって、粘土で全体の形状を再現してくださいと言われたら、十分可能だと思います。

 

 

更にもう一枚撮ってみますと。

 

インペタン前

 

この3枚の写真があれば、形状を再現するにはもう十分です。(*‘ω‘ *)

 

 

みんなの意見を聞く必要性

 

何が言いたいのか、もうお分かりだと思いますが、

このように「人は物事に対して、一度に一方向しか見ることができない」ということです。(´・ω・`)

 

 

私は個人的にこれをいつも肝に銘じています。(‘Д’)

もちろん、なるべく普段から一つの物事に対しても、いろんな角度や側面から見て考えるように心がけていますが、

それでも実際問題、物の見方、人の立場は無数に存在するので、全ての立場、全ての方向から見ることはとても難しいです。(+_+)

 

 

だからこそ「みんなの意見を集めてみる」ことはとても重要なことだと分かるようになりました。(*‘ω‘ *)

これはちょうど、一つの物の全体の形状を把握するために、いろんな角度から撮った写真を集めてくるようなものです。

いろいろな角度から撮った写真が多ければ多いほど、より正確に形状を把握することができます。

多すぎても混乱することはありますが、それでも「最低2枚」は必要です。

一枚では絶対に形状を正確に把握することはできません。

 

 

ここに「みんなの意見を聞く必要性」がありました。(*‘ω‘ *)

 

会議室、テーブルとイス

 

その位置にいる人がとても大事

 

多くの人と接し、多くの人を導いていこうとした時に、このようなことを学ぶようになりました。( ˘ω˘ )

 

 

そして「いろいろな人の意見を集めることの必要性」を学ぶほど、

「その位置、その角度から見ている人」はとても貴重な存在だと感じるようになりました。(*‘ω‘ *)

 

 

なぜなら自分がその位置に行って見てみることには労力がかかるし、

また自分では絶対に行くことができない位置もあるからです。(+_+)

 

 

例えば簡単な例を挙げるとすると、

会社での「上司」「部下」では立場が異なります。

だから二人に見えているものは違っていますが、違っているのが当たり前ですし、また違っているべきです。

 

 

上司は上司として見るべきものがあり、

部下は部下として見るべきものがあります。

だから二人の意見を合わせれば、より全体の構造が見えてくるようになります。(・∀・)

 

 

しかし部下が上司の立場へ行くことは、実際難しいことです。

なぜなら単純に「経験したことがないから」です。(‘Д’)

基本的に部下は上司の立場になったことがないので、上司の立場を予想することはできても、完全に理解することはできません。

 

 

「上司」は以前は「部下」だったことがあるので、

「上司」が「部下の立場」を理解してあげることは理論上可能です。( ˘ω˘ )

そういう意味では、上司と部下では、上司がより部下の立場を理解して接してあげることが必要だという話になります。

 

 

ただ実際現場を見てみると、

上司が部下だった時は数年前、十数年前なので、

<上司が部下だった時>と<今>では状況も環境も全然違うというのが実際のところです。

だから上司も部下の立場を理解できないことは往々にして起こっています。

 

 

「相手の立場になって考える」というのは、口で言うほど簡単なことではないというのが体験談です。(+_+)

 

 

このように「部下」が上司の位置へ行って見ることはできないし、

「上司」が部下の位置へ行って見ることも難しいです。

 

 

だからこそ「すでに最初からその位置にいる人の意見がとても大事だ」ということを学ぶようになりました。( ˘ω˘ )

 

上司と部下

 

違う意見をすり合わせる

 

基本的にみんな「見ている位置」「見ている角度」が違うので、

他の人の意見を聞くと「え?それって違うんじゃん?」(‘Д’)となることが多いです。

 

 

しかしそこで大事なことは「その意見を否定してしまわないで、一旦テーブルの上に置いておく」ということです。

 

 

「自分から見ると違うように見えるけど、この人にはそのように見えている。これは一体どういうことだろう?」(´・ω・`)

と考えて見ると、自分が見えていなかったものが見えてくることがとても多いです。

自分の方向からは○に見えるけれど、ひっくり返してみたら凹っと穴が空いていたとか。

 

 

しかし経験上、

上の立場に立っている人、経験がある人ほど、

下にいる人の意見と違っていた場合に「こいつは分かっていないな」(‘Д’)と言って片付けてしまうことが多いようです。

(逆パターンもあると思いますが、どちらかというと少ないのかなと)

 

 

そこで「分かっていない」で片付けないで、

二人の意見を<すり合わせる>ことで、全体像を掴み、もっといいアイディアが生まれてくることが多かったです。

ここに「ミーティングの面白さ」があるなといつも感じています。(*‘ω‘ *)

 

 

 

会議を導く人や、会議の中で一番立場の上の人が、この一つを気を付けるだけで、

会議の時に、殿様型の会議にならず、みんなの意見が出やすい雰囲気を作ることができると思います☆彡

是非一度お試し下さい!(*‘ω‘ *)

 

 

【今日の二言まとめ】

1.みんなの意見をすり合わせてこそ、全体像が見えてくることが多い

2.<殿様型会議>って、想像してみると面白い。笑

 

アイデア、豆電球

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