会議で新しいアイデアを生み出すために大事なこと③~意見を真ん中に置いておく~

 

ブォン・ジョルノ、シンジュンです。(・∀・)

 

 

僭越ながら、人をまとめ、指導する立場にあることが多いので、

そこで「経営、運営」について学んだこと、感じたことも少しずつ書いていきたいなと思っています。( ..)φメモメモ

それで前回前々回は「会議で新しいアイデアを生み出すために大事なこと①~②」を書きました☆

 

 

今日は第三回目「意見を真ん中に置いておく」ことについて書いてみたいと思います。

これは「理論」では簡単なのですが、実際やってみるととても難しい内容です。(‘Д’)

これができなくて会議が「実ーティング」にならず、<殿様型会議>になってしまっているケースがとても多いのかなと思います。(‘Д’)

 

会議コーヒー2つ

 

意見を真ん中に置いておく

 

長年の経験から、

<殿様型会議>になってしまう一番の要因はズバリ!

「出てきた意見をすぐに潰してしまうこと!(+_+)

 

 

これがとても大きな要因だなと日々感じています。(‘Д’)

いろいろ検討した結果、最終的に採用されないことは当然あることですが、

ある時は<ソッコー>潰されているのを見ました。(‘Д’)

まさに「瞬殺」という感じ。汗

 

 

会議は「みんなが自由に意見を言い合える雰囲気」を作りたいですよね。(・∀・)

しかし出てきたすぐに意見を潰してしまうと、だんだんと発言しにくい雰囲気ができてしまいます。

そうするとみんながだんだんと「潰されない意見」を出そうとするようになります。

これはある意味当然の反応です。

それは誰でも自分の意見を瞬殺されたら、次からは意見を出すことに躊躇するようになりますよね。(+_+)

 

 

しかし会議においては「潰されない意見を出すこと」が重要な訳ではありません。(´・ω・`)

(どういう会議にもよりますが、みんなで新しいアイデアを出そうと考えている時などは)

前回も書きましたが、どんな意見であれ「各自がいる位置から見える、各自の位置からの意見を出すこと」が重要になってきますが、

それができない雰囲気になってしまいます。(´・ω・`)

そういう姿をたくさん見てきました。

 

 

そこで大事になってくるのが

「出てきた意見を真ん中に置いておくこと」です。(*‘ω‘ *)

 

会議室

 

Point①「意見の良し悪しを問わない」

 

意見が瞬殺される場合、そこにはもちろん「瞬殺する理由」はあります。

特に頭の回転の速い人、経験のある人は、出てきた意見の良し悪しをすぐに分かって、判断することができるようになります。

こういう人ほど何か意見が出てきた場合、

「いや、それは○○だから、やめた方がいい」

「それは○○が問題だよね。他のがいい」

と、ぴしゃりと切ってしまう傾向があります。

 

 

そして実際、却下する理由自体が間違っている訳ではありません。(´・ω・`)

ここがポイントであり、困るところですが。

その人の経験上そうだったのだろうし、問題点があるのも事実です。

だから言われた方は正しいことを言われたので、黙るしかありません。(´・ω・`)

 

 

しかし!

そのような会議をしていると、いつの間にか<殿様型会議>になってしまっています!!⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 

ここで大事なことが、

出てきた意見の「良し悪しを問う」のではなく、

どんな意見であれ、一旦テーブルの上に置いておくことです。(*‘ω‘ *)

 

 

どうしてこれが重要なのかというと、

それが到底実現不可能な、突拍子もない意見だったとしても、

<その意見を通して>もっといい意見が出てくる可能性は十分にありうるからです!!

これが非常に重要なポイントだと感じるようになりました。( ˘ω˘ )

 

 

潰す拳

(※写真はイメージです)

 

Point②「ダメな意見を通して、いい意見が出てくることは十分にある」

 

簡単な例を挙げてみますと。。。

 

 

ある高校で、次の文化祭でのクラスの出し物を話し合っていたとします。

その時、A君が「ジェットコースターをやろうぜ!!」と意見を出したとします。

 

 

当然、高校の文化祭で「ジェットコースターをやる」ということ自体は到底不可能なことです。(‘Д’)

正直A君何言っているの?という感じです。笑

なので、

「A!何馬鹿なことを言っているだ!真面目に考えろ!アンパーンチ!!((((oノ´3`)ノ

と言って、A君の意見を<瞬殺>すること自体は可能だし、

文化祭でジェットコースターができない理由を、ぱっとその場で10個以上挙げることができるでしょう。

 

 

しかし!

それでもあえてA君の意見を却下せず、

一旦テーブルの上に置いておきます。(・∀・)

「A君からジェットコースターをやろうという意見があがりました。

まあ現実的には不可能かもしれませんが、今までに全くないアイデアという点では面白いですね!」

などと言いつつ、一旦テーブルの上に置いておきます。

 

 

テーブルの上に置いてあると、みんなの目に留まるようになります。(´・ω・`)

 

 

そうすると、別のBさんが、

Bさん「ジェットコースターは難しいだろうけど、そしたらクラスで、遊園地を室内で再現するというのはどうでしょう?ミニチュアを作ってみるとか!」

と言う意見を出します。

それを聞いてみんなが「おお~~、それはいいアイデアだ!!」となって採用されました。

 

 

A君の「文化祭でジェットコースターをやる」というアイデア自体は到底実現不可能なものでしたが、

それをあえてすぐに却下せずにテーブルの上に置いておいたからこそ、

そこから刺激を受けて、Bさんがいいアイデアを出してくれました。(・∀・)

 

 

そうしたら最初の意見を出したA君としても、そのまま採用はされなかったにしても、

自分の意見を土台として出てきた意見なので、悪い気はしません。

むしろ積極的に文化祭の準備に取り組んでくれることでしょう。(・∀・)

 

 

もし最初にA君の意見を<瞬殺>していたら、

Bさんのもっといいアイデアは出て来なかったかもしれません。。。(‘Д’)

 

 

こんなようなことが、会議の時ってたくさん起こりうるなと感じています。( ˘ω˘ )

 

ジェットコースター

 

みんなが自由に発言できる会議にするために

 

自分の出した意見を瞬殺されると、誰でも次回は「瞬殺されない意見」を出そうとします。

誰でもアンパンチはくらいたくありませんからね。( ˘ω˘ )

 

 

でもそうすると「あ、これいいかな~」と思っても、「いや、また却下されるかもしれないから、黙ってもうちょっと考えてからにしよう」と思っているうちに、会議が終わってしまいます。

 

 

完全な、非の打ち所がない意見を出そうとしたら、

ずっと長い時間考えてみて、あらゆる観点から見てみて、考察を加えて、意見に修正を加えた上で、出してこないといけませんが、

そんなことをしてたら、日が暮れます!⊂⌒~⊃。Д。)⊃

世の中の速いスピードについていけません。

それを「一人」でやろうとしたらとても大変です。

 

 

長年会議や人をまとめることをしてきて感じるのが、

先ほどのA君のように

「突拍子もない意見を出してくる人は貴重!」

ということです。( ˘ω˘ )

多くの場合は「当たり障りのない意見」「無難な意見」しか出て来ない中で、

A君のようにぶっとんだ意見を出してくれる人はとても貴重な存在です!

そういう人がいたら、是非大事にしたいものです。

(あんまり行き過ぎてもアレですが。(;^ω^))

 

 

新しいアイデアを出そうとする会議の時に、

完全な非の打ちどころのない意見を出そうするのではなく、

ひとまず意見を出してみて、テーブルの上に置いておくことがとても大事になってきます。

だから「ブレインストーミング」というものが生まれてきたことも納得できる話です。

 

 

しかしどうしても「なんじゃこりゃ~」と言って、テーブルから落としてしまいたくなる人が多いです。

特に経験豊富だったり、頭の回転が速かったりする人に多い傾向があるなと感じています。(´・ω・`)

 

 

前回にも書きましたが、

互いの意見をすり合わせてこそ全体の構造が見えてくることが多いので、

「なんじゃこりゃ~」と思うような意見だったとしても、

一旦テーブルの上に置いておく<忍耐力>を身に着けていきたいものです。( ˘ω˘ )

 

【今日の二言まとめ】

1.どんな意見でも一旦はテーブルの上に置いておく。

2.「アンパーンチ」は控えめに♪

 

アンパンマンの時計

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