気を付けたい!日本人の評価方法②~平均点~

 

ドバル・デン~、シンジュンです。(・∀・)

 

 

前回「気を付けたい!日本人の評価方法」を書きました。(‘ω’)

最近ふと「日本人の評価の仕方」について考える機会があり、

「あ~、これは普段から気を付けたいな~~」と感じたので、それをご紹介しました☆彡(*‘ω‘ *)

 

 

今日は第二弾。

テストによる<評価>について考えてみたいです。( ˘ω˘ )

 

紙屑とペンとノート

テストの点数

 

学校ではテストがあり、テストには必ず<点数>があります。

テストが返されたらまず見るのが<点数>で、そうするとほぼほぼ必ず「他の人の点数」と比較したくなります。(・`д・´)

 

 

「お前、何点だった?」

「俺、75点」

「俺は80点、イエーイ、勝った~~」

みたいな会話を繰り広げます。( ˘ω˘ )

 

 

テスト返しをすると、生徒たちは割とすぐに「先生~、平均点は~~?」と聞いてきます。

 

 

なぜかを考えてみると、当然ですが、

自分の取った点数が高いのか、低いのかが、自分の点数だけでは分からないからです。(‘ω’)

 

 

そのため平均点を言うと、教室がざわめきます。笑

喜んでいる子、「やべ~~」と嘆く子、いろいろです。(‘ω’)

 

 

テストの点数は<数字>というとても分かりやすい形で提示されるので、

そうなると「点数がいい=頭がいい」というような単純な式が出て来てしまいます。( ・`д・´)

 

 

これが問題だなといつも感じていました。(; ・`д・´)

 

黒板にテスト

「点数が高い=頭がいい」のか?

 

仮に数学のテストでAさんは80点、Bさんは75点だった場合、

「AさんはBさんよりも数学ができる」と言えるでしょうか?(‘;’)

 

 

実際問題として「言えません」。(‘Д’)

 

 

もちろん0点と80点くらいだったら言えるのかもしれませんが、

それでも「そのテスト・その分野においては」としか言えません。

 

 

実際テストの配点なんて<適当>です。(ドーン

つまり<曖昧>だという意味です。(‘Д’)

 

 

例えば5点の問題と10点の問題があったとして、

実際「じゃあ10点の問題が5点の問題よりも2倍難しいのか」と言われたら、全然そんなことはありません。(ドーン)(‘Д’)

 

 

75点を取った子と、80点を取った子の点数の中身を見てみると、

同じ問題で間違えていることもないだろうし、

同じ間違いをしたのでもないでしょう。( ˘ω˘ )

 

 

そのため「80点の子の方が75点の子よりも数学ができる」と断定することはできません。( ・`д・´)

 

 

しかし教師の立場では<評価>しない訳にはいきません。(‘Д’)

成績は<数字>で出さないといけないので(少なくとも高校は)、

80点の子は「80点」、75点の子は「75点」と評価する他ありません。(-_-;)

 

 

どうしようもない部分でもありながら、

しかし<問題>だなといつも感じていました。(-_-;)

 

 

評価される側としては、明確に<数字>として出されるので、

順位を決められるし、比較することが可能です。

 

 

そうやって<数字>で評価された子供たちは、

どんどん自分たちの間で「<数字>による評価」を繰り返して<順位付け>をしていきます。(‘Д’)

 

 

そうしていつの間にか、

「私は数学が得意」もしくは「私は数学が苦手」というような<認識>を作り上げていきます。(; ・`д・´)

 

 

「得意!」とポジティブになるならいいのですが、

「苦手!」とネガティブな認識を作り上げていくことが問題です。(‘Д’)

 

 

特に<平均点>が曲者です!!(; ・`д・´)

 

 

当たり前ですが、平均点の算出方法の特性上、

クラスの大体半分は<平均点以上>であり、

クラスの大体半分は<平均点以下>です。(; ・`д・´)

 

 

そのため「平均点より下」=「頭悪い」と考えるなら、

毎回テストをする度に、クラスの半分はポジティブになり、クラスの半分はネガティブになっていくことになります。(; ・`д・´)

 

 

「それでいいのだろうか??」といつも思いました。(-_-;)

まさに<弱肉強食の世界>がなされているような気がしました。(-_-;)

 

 

黄昏るライオン

(ライオン「人間も大変だな」)

 

まとめ

 

日本人に限ったことではありませんが、

考えてみると、私たちは小さい頃からずっと<評価>されて生きてきました。(‘Д’)

 

 

<評価>によって優劣が決まり、

それによって自信を持ったり、自信を失ったりしてきました。(‘Д’)

 

 

人を全く<評価>しない訳にもいかないのが現代社会ですが、

一方で「人が人を100%完全に評価する」ということは不可能であることも、また事実です。(-_-;)

 

 

今一度この<人を評価する>ということについて、

深く考えてみるべきであり、

また<評価をどう受け止めるのか>についても、

もっと深く考えてみるべきだなと思います。( ˘ω˘ )

 

 

あなたも一緒に考えていきませんか?☆彡(*‘ω‘ *)

 

 

【今日の一言まとめ】

「平均点以下」が落ちこぼれだとするなら、どんなに偏差値のいいクラスでも、全体の半分は落ちこぼれ。( ゚Д゚)

本山積み

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気を付けたい!日本人の評価方法②~平均点~” に対して1件のコメントがあります。

  1. ひろ より:

    同感です。
    そもそも、日本の教育は短所を補うやり方なので、個性や長所も伸ばしにくいです。
    そのため、自己肯定感が低い子が増え、自分の価値を卑下したり、ひどくなると自殺する子もいます。そういった悪循環を食い止めることがこの国には必要だと思います。

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