なぜ日本人の評価は<減点方式>なのか?

 

ズドラヴェイテ~、シンジュンです。(・∀・)

 

 

過去3回「気を付けたい!日本人の評価方法」シリーズを書きました。(*‘ω‘ *)

気を付けたい!日本人の評価方法①

気を付けたい!日本人の評価方法②~平均点~

気を付けたい!日本人の評価方法③~東大生の悩み~

 

 

第1回の時に「日本人の評価方法は<減点方式>だ」という話を書きました。

日本人は自信がない人が多いですが、その原因の一つがまさに<減点方式>の評価方法にあるという話でした。

(もちろん他の要因も多々あると思いますが)

 

この記事を書いてから、ずっと、

「どうして日本人は<減点方式>なんだろう?」と考えていました。( ˘ω˘ )

 

 

「<謙虚さ>から来るのか?」なども考えてみましたが、あんまりピンと来ませんでした。(‘Д’)

 

 

そうしている時に、あることに気付くようになりました。(; ・`д・´)

今日は第4回目「なぜ日本人の評価は<減点方式>なのか?」について考えてみたいです。( ˘ω˘ )

 

 

日本の和室

日本人の家訓

 

あなたの家には<家訓>というのがあったでしょうか?( ˘ω˘ )

特別に「うちの家訓は〇〇だ!」と明言されていた家庭もあったでしょうし、

また明言はしていなくても「うちの両親はいつもこれを強調していたな」と思うこともあったでしょう。

 

 

昔、我が家で割りと強調されていた印象があるのは、

「お前の人生だ」(要するに「お前の人生だから好きにしろ」)

「他人は他人、うちはうち」(隣の芝生は青く見える対策)

「うちは貧乏だ」(「買って買って」対策)

最後のは<家訓>とは言い難いですが。笑( ´艸`)

 

 

そういう様々な家庭の<家訓>ないし<親の教え>を考える中で、

「日本の家庭の中で、これを強調する親が多いな」

と気付きました。( ˘ω˘ )

 

 

それは、、、

 

 

 

「他人に迷惑をかけるな!」( ・`д・´)

です。

 

 

これが家訓だったという方も多いのでは?( ˘ω˘ )

また何かをした時に「他人に迷惑をかけるようなことをするな!!」と言われたことのある方は多いのではないでしょうか?

私の教え子にも、親から「他人に迷惑をかけることだけはするな!」とめちゃくちゃ言われてきた子がいました。( ˘ω˘ )

 

 

日本人は特に「和をもって貴しとなす」民族なので、

特に「他人に迷惑をかけること」を嫌います。( ˘ω˘ )

それ自体は素晴らしいことですし、それによって「日本の治安の良さ」「マナーの良さ」は海外からも称賛されています。

 

 

ただそれが一方で、この<減点方式>の評価方法を生み出している一つの要因なのだなということも、考えるようになりました。( ˘ω˘ )

 

のんびり猫

(猫「<迷惑>って何??」)

他人に迷惑をかけない

 

人には誰でも当然<長所>と<短所>があります。( ˘ω˘ )

 

 

そして成長には大きく二つのベクトルがあります。

「<長所>を伸ばすこと」「<短所>を無くすこと」です。

これはどちらもとても大事なことです。( ・`д・´)

 

 

ただ今、「他人に迷惑をかけない」ということに重点を置いた場合

この二つのうちのどちらがより重要かというと、

明らかに「<短所>を無くすこと」がもっと大事になってきます。

 

 

長所をいくら伸ばしても、「他人に迷惑をかけなくなる」訳ではありません。(‘Д’)

 

 

例えば子供が野球がすごく上手だったとしても、

それで他人に迷惑をかけないのではありません。(‘Д’)

野球が上手にできるよりは、

忘れ物をしないことの方が大事になってきます。(‘Д’)

 

 

「他人に迷惑をかけない」ということに重点を置いて考えるなら、

「人に優しく接することができること」よりも「お店でダダをこねないこと」の方が大事になってきます。(‘Д’)

 

 

親が子供を育てる時、

「他人に迷惑をかけないこと」を重視するあまり、

子供の<短所>、つまり<できないこと>に目が行きがちになっているのではないでしょうか?(‘;’)

 

 

また<自分自身>を見る時も、

「他人に迷惑をかけないように」するあまり、

自分の<短所>、つまり<できないこと>に目が行ってしまい、

自分自身に自信を持てなかったりはしないでしょうか?(‘Д’)

 

 

日本人の「他人に迷惑をかけないこと」自体は素晴らしいことですが、

それを重視するあまり、むしろ他人や自分の<短所>にばかり目が行ってしまっている傾向があるように感じるようになりました。( ˘ω˘ )

 

悩む男性

両面性を見る

 

物事にはいつも<両面性>があります。

 

 

「他人に迷惑をかけない」ことを重視し過ぎて、自分や他人の短所ばかり見るのではなく、

「他人を喜ばせられる」ことも重視して、自分や他人の長所も見つめてみて下さい。(*’▽’)

 

 

<短所>を無くすことも大事ですが、

<長所>を伸ばすことも大事です。(*’▽’)

 

 

車を走らせる時も「ブレーキ」ばかりでは前に進みません。

「アクセル」「ブレーキ」両方を適宜踏んでこそ、適切に前進できます。( ˘ω˘ )

 

 

<短所>ばかりを見て「ブレーキ」ばかりかけているのではなく、

<長所>も見て「アクセル」も踏みつつ、

適時進んでいける人生にしたいものです。(*‘ω‘ *)

 

 

他人に迷惑をかける<あなた>もいますが、

一方で他人を喜ばせ、力を与え、励ましてあげられる<あなた>もいることもまた事実です。(*‘ω‘ *)

 

 

両方の側面を見て、

<人生の運転>をうまくしていきたいですね♪(*‘ω‘ *)

 

 

【今日の二言まとめ】

1.「他人に迷惑をかけないこと」を重視することから<減点方式>評価が生まれてきている。

2.長所も短所も見つつ、人生の運転をうまくできるように♪

車から出る足

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