日本人が気を付けたい!言葉の言い回しと解釈



アロハ~、シンジュンです☆彡(・∀・)


個人的に<言葉>と<日本人>は私の研究対象の一つです。( ˘ω˘ )


そういう意味で<日本語>は研究対象ですし、
同じように「日本人の日本語の解釈」も研究しています。( ・`д・´)


なぜならこれを知らないと、日常のコミュニケーションで様々な<誤解>や<すれ違い>が生じてしまうからです。(;_;)


私が様々経験して、常々感じている

(全員ではないけれども)
「日本人って、こういう表現を、こういう風に解釈しちゃうことが多いから、これ結構気を付けた方がいいよね」(‘Д’)

と思うことをご紹介したいです。(*‘ω‘ *)


たくさんあるのですが、今日は2つだけご紹介☆彡(‘ω’)

手を取り合う


パターン①:「~がない」という表現


例えばあるお母さんが中学生の息子にこう言いました。


母親「あなた!最近全然勉強していないじゃない!そんなので次のテスト大丈夫なの!」

というと、息子は、

息子「してるよ!!」(‘Д’)

母親「どこがよ!ずっとゲームしてるじゃない!」

息子「昨日教科書見たし!!」

と反論します。


こうやって晴れて親子喧嘩が始まる訳ですが、、、


いつも<言葉>というのは「額面通り」に受け取るのではなく、
「言わんとすること」を分からなければなりません。


しかしこれが実は結構多くの人が苦手とするところなのです。(;’∀’)


ここで言う母親の「最近全然勉強をやっていない」というのは、
文字通りの「ここ最近、一度も、全く、1秒も勉強をやっていない」という意味ではありませんね。(^^;)


その後の「そんなので次のテスト大丈夫なの!?」という言葉を見ても分かるように、言葉を補足するなら

母親「あなた!最近全然(次のテストでちゃんと点数を取れるくらい十分には)勉強していないじゃない!そんなので次のテスト大丈夫なの!」

という意味合いです。


しかし息子はこれを「額面通りに」「文字通りに」受け取って、

息子「(勉強を全くしてない訳じゃない。)昨日教科書見たし!」

と思って、「してるよ!!」と反論した訳です。(^^;)


こういうこと、結構あるあるなのです。(^^;)

言わんとすることが分からない人は、こういう不毛なやり取りをしてしまいます。(-_-;)


なので私は個人的に、誰かに例えば
「あなたは〇〇をしていないね」とか
「あなたには〇〇が無いですね」などという表現を使う時は、
上のようなことを考慮して、


「あなたは〇〇を全くやっていないとは言わないけれど、十分ではないね」
「あなたには〇〇が、全くないということはないけれど、もう少しあった方がいいですね」
というような表現をするようにしています。(^^;)


実際やってみると、言葉がその分長くなるので、かなーーり面倒くさいことにはなるのですが、(-_-;)
しかし<自分の言わんとすること>が相手により正確に伝わるので、
多少の手間をかけることは必要だと思っています。

正直「言わんとすることを分かってよ」と思わない訳ではないのですが。(;’∀’)


勉強猫

パターン②:AとBがあった時「Aがいい」という表現


もう一つのパターンです。( ˘ω˘ )

これは日本人全体ということではなく、
<ネガティブに物事を受け取る人>に限る話です。

しかし日本人は割と<ネガティブに物事を受け取る人>が多いということで、今回書いてみます。(;’∀’)


(どなただったか忘れてしまって申し訳ないのですが)
最近SNSのニュースで見ました。



ある方が男の子を出産して、SNSに「待望の男の子です!」というようなことを書いたら、
「女性軽視だ!」「女の子はいらないということか!」
などと批判を浴びたという内容でした。(゚Д゚;)


もちろんそういう批判はごく一部ではあったそうですが、
その方は心を痛め、家族のことも考えて、SNSをやめたそうです。(; ・`д・´)


正直話にならない批判ではありますが、
でもこれ、
私自身も体験しましたが、割と「あるある」なのです。(;´・ω・)


なぜか日本人は、AとBがあった場合、
「Aが良い」という言葉を、
「BがAよりも悪い(劣っている)」と受け取ってしまうようです。


確かにそう取れなくはないけど、、、


なんでわざわざそうとるの!?!?
(゚Д゚;)



と思わずツッコミたくなるのですが。。。



40人のクラスがいて、
仮に先生が「太郎はこういうことができて素晴らしいな!」と太郎君を褒めると、
残りの39人の中には「私は太郎君よりも劣っているんだ」と解釈する人が現れてきます。


「太郎君は褒められて、私は褒められないところを見ると、私は太郎君よりも劣っている」
と考えるからなのだと思います。


しかし先生としては
「いや、そうは言ってないよね!?!?」
という感じでしょうか。(;’∀’)


そのため普段話す時に、

「Aがいい」=「A以外はダメ」

と解釈する人がいるということを念頭において、気を付けて話しています。(;’∀’)


「Aだけがいいという意味ではありませんが、しかしやってみると結構Aもいいです」
「Aだけという意味ではありませんが、Aということもあります」
というように、より正確な表現を使うようになりました。(^^;)


まとめ


言葉というのは、
いつも自分が考えていることが100%に相手に伝わるものではありません。
非常に残念ですが。(^^;)


相手に<言わんとすることを聞きとる力>を求める心もありますが、
だからと言って、相手にばかり期待している訳にもいかないので、


「自分の言葉が相手にどのように受け取られるのか」を考えながら、
より正確な表現を使っていきたいものです。( ˘ω˘ )



そして自分自身としては、

相手の言わんとすることを聞きとる力

を身に着けたいものです。(*‘ω‘ *)



(※コメントお待ちしてます☆彡(・∀・))


【今日の二言まとめ】

1.言わんとすることを聞きとる力をつける!

2.でも気を付け過ぎたら、めっちゃ話が長い人になる。(-_-;)


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日本人が気を付けたい!言葉の言い回しと解釈” に対して1件のコメントがあります。

  1. おむすび より:

    最初のパターンの母親の発言はよく聞きますが、特に知り合いの教員にいます。学生が固定概念や自身の認識の塊なので、その教員はショックを与えてそれを壊すために意図して0か100かという表現を使っているみたいです。例文のように学生相手に向かって〜してない!というよりは、学問の知識において、その事象や人物は全く〜でないなどという表現です。それでも講義がおわったとき、認識が変わったとかいう感想を出してくる学生は多くないとか。あの話が出てて嬉しかったー、そんなに悪く言わないでほしいなどと今までの認識のまま。そして例文の子供のような反応で、学生はその教員が過剰な反応をしていると考えるのでテキトーに授業を聞いている学生はたいていその教員が好きではありません。その教員は学者だから0か100でないことはよく知っているし相手のために言っているのに伝わっていないから誤解が生じているなと感じています。。うまく伝わる言い方って大事ですね。頭ごなしではなかなかうまくいかないし、相手がそれと認めることも難しいのかも。
    この記事をみて思い出したことを長々と失礼しました。

    1. シンジュン より:

      なるほど、認識を変えるためにわざと極端に表現しているけれど、相手にそのあたりの意図が伝わっていないのですね。。。

      相手に対して「もっと言わんとすることを考えてくれ!」と言いたくはなりますが、
      しかしそれを言っていても、相手が変わることは難しいので、
      結局は<自分>が変わることしかないのかなと私は思っています。

      自分が相手に誤解なく伝えることを研究して、
      自分が相手の言わんとすることを聞きとる努力をすることしかないのかなと思います。^^

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