数学から学べること①~そもそもなぜ勉強するのか?~

 

サワディーカップ、シンジュンです。(・∀・)

 

 

以前「分かった時に人は<笑う>~学びの楽しさ~」の中で、

「今後、数学が苦手な人のために参考になる記事を書きたい」と書きました。(‘ω’)ノ

 

 

書く内容は「数学から学べること」

つまり「数学自体」というよりは、どちらかというと「数学から学んで応用できること」について書きたいと思いました。(*‘∀‘)

実際自分も、数学自体は大学院を卒業してからほとんど使う機会はありませんが、

「数学を通して学んだ力」は今も、毎日、随時めちゃくちゃ使っています。(´・ω・`)

 

 

生徒からよくある質問

 

高校教師をしていた時から、生徒から割と聞かれる質問の一つが、

「どうして数学を勉強しないといけないんですか?

私、将来文系に行くので使わないんですけど」(”Д”)

という質問でした。

 

 

事実、その通りだと思います。( ゚Д゚)

理系大学、もしくは文系でも経済学部に行かない限りは、ほとんど数学を使うことはないのかなと思います。

自分ももうほとんど使っていません。(;’∀’)

 

 

この質問、あなたなら何と答えるでしょうか??(‘;’)

 

 

「そんなこと言っても、やらない訳にもいかないだろう。テストももうすぐだぞ」

と答えている教師も見たことがあります。

 

 

質問したその子のレベルにもよってきますが、自分はそういう時はいつもこのように答えています。

 

 

「うん、数学自体は使わないかもしれないけど、

<数学を通して得る能力>は、たくさん使うことになるよ。(‘ω’)

もちろん数学じゃなくて他の教科、他のことからも得ることはできるだろうけれど、

数学が一番それを得るのに良い教科だというものもあるんだよ」(´・ω・`)

 

 

このように話しても、生徒にはあまり通じないことが多いです。笑

具体的に<数学を通して得る能力>が何かが分からないし、

それを持っていないことが、今後の人生にどういう影響を与えるのかが分からないから、

当然と言えば当然の反応だと思います。(;^ω^)

(数学を通して得られる能力が何かは今後書いていけたら)

 

 

またもう一つ言うことがあるとすれば、、、

「これからの人生で、高校数学よりも難しいことをたーくさん勉強するんだぞ。

高校卒業したら、または会社に入ったら勉強しなくてもいいと思っているだろ?(‘ω’)

でも会社に入ってから勉強する量の方がもっとずーーっと多いんだぞ。(”Д”)

これくらいで「やだー」って言ってたら、今後もっと大変なことが来た時に、困ることになるぞ。

会社に入ってから「あの時もっと勉強しておけばよかった」ってみんな言うんだぞ。(事実)

まだこれくらい簡単だし、先生も手伝ってあげるから、今のうちにやっとけ」(‘ω’)ノ

という感じで話したりもします。

 

 

(正直、自分が接した生徒たちは「社会に出たら勉強しなくてもいい」と思っている子が割といました。汗

これは聞いた話ですが、ある子は母親に「大学へ行ってくれ」と言われて「分かった。でもそしたら大学に入ったら、勉強しないからね!」と言い放ったという話を聞いてびっくりしたことがあります。(;・∀・)

それはちょうど「僕はサッカー選手になったら、サッカーしないからね!」と言っているようなものです。Σ(・□・;)

むしろ「サッカーせえよ!とツッコミを入れたくなりますね。)

 

 

しかしこのように話しても、大体生徒は「ふ~ん」くらいで終わります。笑

社会に出ていないし、その立場になっていないので分からないのは当然かなと。

賢い子は一旦「そうなんだな」と受け入れますが。

もちろんそれで勉強への取り組み姿勢が大きく変わる訳ではありませんが、それでも一つのきっかけにはなるだろうと思います。(‘ω’)ノ

分からないとしても、とりあえず話してあげることは大事なことだと思っています。(‘ω’)ノ

 

なぜ勉強するのか?―父親の言葉

 

小学生くらいの頃だったと思いますが、父親がよく言っていた言葉があります。( ・`д・´)

 

 

「いいか、お前たち。(子供3人を前にして)

勉強はな、RPGゲームで言うと<武器>と同じなんだ。

勉強することは武器を買うことと同じだ。

武器があると主人公が強くなるだろ?

それと同じなんだ」

 

 

 

すごく諭すように言われたので、

そして頻繁に言われたので、よく覚えています。

 

 

今思えばよく分かる話ですが、

正直当時は小学生なので、その言葉の意味はよく分かりませんでした。( ˘ω˘ )(ドーン

 

 

とりあえず「そうなんだな」とだけ思いました。(´・ω・`)

つまり「勉強することは、RPGで言う<武器>を持つことと同じなんだな」と理解しただけです。笑

その意味を分かって「なるほど~、さすがお父さん!」みたいな反応ができればよかったのですが、そういうことは全くありませんでした。笑

 

 

しかし、ただ一つ言えることは、

「その言葉の意味」は分かりませんでしたが、

「ああ、なんだかよく分からんが、どうやら勉強するということは大事なことらしい」という<印象>は受けました。(*‘∀‘)

 

 

そのおかげなのかどうかは定かではありませんが、昔から勉強が嫌いになったことは一度もありません。(‘ω’)

もちろん嫌いな教科はあったが、それでもそこから学ぶこともあるだろうとは思っていました。

(自分の中では「勉強」というよりは「学ぶ」「身につける」という方がしっくりきます。)

 

 

このようなことから、

「今は分からなくても、とりあえず教えてあげること」は大事なことだと思っています。(*‘ω‘ *)

今は分からなくても、後で分かるようになることもあるし、

ちゃんとは分からなくても、とりあえず分からないなりにでも、その<方向>に進んでいけばいいからです。

 

 

「どうして数学を勉強しないといけないんですか?」という子たちに、

必ずしも数学でなければならないことは無いけれど、

数学から得られる力は、今後の人生でとても役に立つよと、

人生の先輩として伝えておきたいです。(*‘ω‘ *)

 

 

 

それでも、どーーしても「数学嫌い!」という人がいたら、(”Д”)

そういう人のためにも続けて書いていけたらなと思っています。

数学を好きになってもらいたいと言うつもりは毛頭ありませんが、少しでも参考になれば幸いです☆彡(*‘ω‘ *)

 

 

【今日の二言まとめ】

1.数学自体は使わなくても、数学から得られる能力はものすごく使う。

2.お父さんがなんかいい感じのことを言っている雰囲気があったら、よく分からなくても大きくリアクションすること!( ・`д・´)

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