ルーツを辿る~桃太郎のお供はなぜ猿犬雉なのか?~

 

ホーイ~、シンジュンです。(・∀・)

 

 

人を育てる人のためのブログ<蛍の灯火>ですが、

裏テーマに「<物事の本質>を深く考える!」というものがあります。( ・`д・´)

物事は<本質>を捉えてこそ、それについて「分かった」と言えるからです。

 

 

<本質>を見つける方法の一つに「ルーツを辿る」というのはあるなと思います。

ルーツとは「発祥・始まり」ですが「これがどこからどうやって始まったのか?」というところに、

物事の本質的なもの・本来目指していた目的があるからです。(*‘ω‘ *)

 

 

ルーツを辿ってみて「あ~、これはここから始まったのか!それは知らなかった!」という学び>があれば、また「ルーツを辿るシリーズ」で書いていけたらと思います。(≧▽≦)

 

 

ただ今日はそれほど<学び>は無いのですが、「なるほどな~」と思ったことをご紹介します☆彡(;’∀’)

 

木の根っこ

(rootは「根っこ」の意)

桃太郎のお供はなぜ猿犬雉なのか?

 

タイトルのように「桃太郎のお供はなぜ猿犬雉なのか?」考えたことがあるでしょうか?(‘;’)

どうせならもっと強そうな「虎」とかを連れて行けばいいのに。(-_-;)

 

 

「そんなこと考えたこともないし、どうでもいいわ!!」という気もしますが、(;’∀’)

これ、実はちゃんと理由があるのです。(‘;’)

 

 

一つヒントを出すとすると、

「猿犬雉」を「猿犬鳥」と考えた時、

この三匹、どこかで見たことがありませんか??(‘;’)

 

 

 

…………( ˘ω˘ )「あったっけ…?」………

 

 

…………( ˘ω˘ )「ウーン」…………

 

 

…………( ˘ω˘ )…………

 

 

…………(´・ω・`)「あ!分かった!」…………

 

 

…………(*‘∀‘)「干支!」…………

 

 

そう、正解!「干支」です!(*‘∀‘)

 

 

順番を変えて「猿鳥犬」って干支の並んだ3匹ですね!

ここに<理由>があります。( ・`д・´)

 

猿犬雉

(「呼んだ?」)

干支と方位

 

<干支>というのは日本ではもうお馴染み、中国を始めとして、アジア圏で使われている「暦」の順番を表す動物たちですが、

実際「年」だけではなく「時間」や「方位」にも対応させて考えたりします。( ˘ω˘ )

(今はあまり使われなくなりましたが…)

 

干支

(ちょっと画質が悪いですが。汗)

 

こんな感じで「時間」「方位」にも<干支>を対応させます。

 

 

有名なところで言いますと、、、

これを見ると丁度昼の12時が「午(うま)」に当たります。

なので「午」の「前」の時間ということで「午前」、

「午」の「後」の時間ということで「午後」という言葉が生まれました。( ˘ω˘ )

 

 

地球の赤道に直角に交差するように結んだ線を「子午線」と言いますが、

これも「子(ねずみ)」と「午(うま)」を結んだ線というところから来ています。( ˘ω˘ )

 

 

実はちょこちょこ、私たちの生活の中にも顔を出してきている<干支>たちです。(・∀・)

 

干支

桃太郎のお供は?

 

さて、本題ですが、「桃太郎のお供はなぜ猿犬雉なのか?」という話でした。(´・ω・`)

 

 

ここで大事になって来るのが、方位の中に「鬼門」というものがあります。

読んで字のごとく「鬼がやってくる」と言われている方位です。

それがちょうど「丑(うし)」と「寅(とら)」の間の方位「丑寅の方位」なのです。

 

干支

 

よく嫌いな人を呪うために、夜神社などに行って、木に藁人形を釘で打ち付けることを「丑の刻参り」と言ったりします。

(よくは言わないか。汗)

 

 

「丑の刻」というのは「午前1時~3時」くらいのことを言います。

なぜ「丑の刻」にそういうことをするのかというと、まさにその時間が「鬼門」つまり「鬼が来る時間」と言われているからです。(; ・`д・´)

 

 

「幽霊が出る時間」として「丑三つ時」という言葉があります。

昔時間の数え方で、干支12種類のそれぞれを「4つ」に分けて「子一つ時」「子二つ時」というように呼んでいました。

そのため「丑」の時間を4つに分けた時に「3つ目の時間」が「丑三つ時」です。

今の時間帯でいうと「午前2時~2時半」の30分間のことを言います。

これはちょうど「鬼門の時間の真ん中」になり、一番鬼が来やすい時間ということで「幽霊が出る時間」と言われています。

 

丑三つ時

(丑の刻参り)

 

これがなぜ大事かと言いますと、、、( ˘ω˘ )

 

 

桃太郎は「鬼退治」に行きます。

そのためお供の動物3匹は、ちょうど「鬼門の反対の方向の3匹」が選ばれたのでした。(*‘ω‘ *)

 

 

しかし実際鬼門の反対の方向の3匹は「羊・猿・鳥」に当たります。

ところが日本に「羊」がいなかったので、一つずれて「猿・鳥・犬」になりました。(*‘ω‘ *)

めでたし、めでたし

 

猿犬雉

(「俺らに任せろよ」)

 

まとめ

 

桃太郎という物語自体がやはり「鬼退治」がメインテーマになって構成されているんですね。

(当たり前ですが。(;’∀’))

 

 

今回は特に<教訓>と呼べるほどのものはありませんが、

こうして見てみると、物事にはちゃんと理由があるんだなと思います。( ˘ω˘ )

 

 

 

ルーツを辿ってみると、より<本質>が見えてきて面白いです♪

またよい発見があれば、ご紹介します☆彡(*‘ω‘ *)

 

 

【今日の二言まとめ】

1.鬼退治をするから、鬼門の反対の方向の干支の動物3匹が使われた。

2.「桃太郎」が入っていた「桃」は一体誰が流したのか?ルーツが気になる。

二つに切れた桃

【関連記事】

童話<うさぎと亀>のうさぎの敗因とは?~本当に得るべき人生の教訓~

 

コメントを残す