分かった時に人は<笑う>~学びの楽しさ~

分かった時に人は<笑う>~学びの楽しさ~

 

今後、数学が苦手な人のために、参考になればと思ってこれから幾つか記事を書こうと思った。

(不定期)

特に中学生、高校生、受験生、理系大学生たちに参考になればと思う。

高校生(受験生)向けの記事のサイトに更新していく予定。

 

 

しかし今日は勉強全般の「学ぶこと」について少し触れておきたい。

 

 

「分かる」と「分からない」の差

 

勉強の何が苦痛かというと、

「分からないこと」が一番苦痛だ。

分かれば苦痛ではないし、むしろ楽しいものだ。

サッカーも、バレーも、水泳も、どんなスポーツも基本的に

できる人にとっては楽しいが、

できない人にとっては楽しくないものだ。

勉強もそうだ。

 

 

しかし「分かる」「分からない」というのは

意外に<紙一重>だったりする。(´・ω・`)

つまりすごく小さなことに躓いていて「分からない」ということも多い。

また逆にすごく小さいことが分かって「あ!分かった!」となることも多い。

 

 

自分は教師経験があるが、教師の醍醐味の一つはまさにそこにあると思う。

分からない生徒に教えていて、その子が「あ!分かった!」(*‘ω‘ *)と言って喜ぶ姿を見ると、とても嬉しくなる。

 

 

昔からとても不思議だなと感じることが、

人は<分かった>時、「笑う」のだ。((´∀`*))ヶラヶラ

 

 

職業柄そういうシーンをたくさん見てきた。

嬉しいから笑う(笑顔になる)ということもあるだろうが、

笑顔になるレベルではなく、ケラケラ笑っている姿も見たことがある。

「何がそんなに面白いのか」と思うくらい、ケラケラ笑っていた。

その様子を見るのは、とても微笑ましく嬉しいものだ。

(笑いの原理について知るようになった時、これに関するヒントを得られたことがある。

これに関してはいずれ機会があれば書きたいと思っている)

 

 

このような「分かる体験」の積み重ねが、私たちの人生においてとても重要だろう。

この楽しさを知っている人は「学ぶ楽しさ」を知るようになる。

 

 

老後の定義

 

考えてみると人生は学びの連続だ。

 

 

これはあくまで個人的意見だが、

「人は学ばなくなったら終わりだ」と思っている。

 

 

定年退職後のことを「老後」と言ったり「余生」と言ったりするが、

実際、定年退職したからといって「老後」=「老いた後」と言っていいだろうかと疑問に思う。

老後にも精力的に活躍されているご老人は多い。

むしろ若者よりも遥かに活動されている方もいる。

 

 

自分の中の老後の定義は「学ばなくなった時」だ。

もちろん老人になっても本を読んだりと、何か知識を吸収することはあるだろうが、

そのようなレベルではなく、

「よりよい生に向けて、自分を磨く」という意味合いの<学び>だ。

これを失った時点で「老いた」と言えるのではないかと思っている。

 

 

「生涯現役」というスローガンを掲げている方を見たことがあるが、

そういう人はいくつになっても学ぼうとする姿勢が絶えない。

 

そう考えた時、若者でもすでに「老いている人」というのも、ちらちら見受けられる現状がある。(-ω-)

 

 

松下村塾を開いた「吉田松陰」は、死刑が確定しても、牢獄の中で学問をしていたという話を聞いて驚いたことがある。

さらに獄の中で、一緒に投獄されていた人に学問を教えたという。

それを聞いて

「その精神は一体どこから出てきたのだろう!??」Σ(・□・;)

と非常に興味を持って、吉田松陰について調べてみたことがある。

 

 

その結果についてはまだいずれ機会があれば書くとして、

注目すべき部分としては、

実際その吉田松陰の精神、思想が受け継がれていって、

世にいう<幕末の時代>に繋がっていくという点だ。

「志」(こころざし)という言葉がグッと胸に迫ってくる部分だ。

「日本史が好きな人は幕末が好きだ」という話を聞いたことがあったが、確かに納得した。

 

 

そんな吉田松陰の言葉に以下のようなものがある。

「学問とは、人間はいかに生きていくべきかを、学ぶものだ。」吉田松陰

 

 

朱子学の創始者朱子は

「少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。」と言った。

 

 

「分かる」喜び、「知る」楽しさを

いつまでも忘れないでいたいものだ。

 

 

そうしていつまでも<老いない>人生を

生きたいものだと思う。

 

 

【関連記事】

数学から学べること①~そもそもなぜ勉強するのか?~

 

 

分かった時に人は<笑う>~学びの楽しさ~” に対して1件のコメントがあります。

  1. 陽の当たる人 より:

    勉強せなんとですけど、やる気が起きない。。
    ところだったんですが、助けてもらいました。感謝!
    如何に生きていくべきか、工学書から読み解きます!

    1. シンジュン より:

      おお、お役に立てたようで良かったです☆彡^^

      工学書難しそうですが、是非「学ぶ味」を味わいつつ楽しんで勉強してくださいね♪

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