【詩】 真実さの農業

 

 

 

【真実さの農作業】

 

 

真実を刈り取る農作業は

あまりにも難しいことを知りました。

 

 

10000を蒔いて、1を刈り取り

100000を蒔いて、1を刈り取れるか。

あまりにも、あまりにも、難しいです。

 

 

なぜでしょうか?

まさに真実であるが故にそれは、

主人にはどうすることもできないからであり、

果樹の木があまりにも、

主人の心を知らないからです。

 

 

それでも真実が欲しくて

農作業の手を止めることはできません。

それはまさに、「愛は真実」だからであり、

それなくして、全ての存在物は

存在する意味をもたないからです。

 

 

真実を刈り取る農作業は、

ほとんどが失敗に終わります。

しかしだからこそ

実った最初の実が、

あまりにも美しくて、

主人の心を捕らえて、

離さないのでしょう。

 

 

 

20120709

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