松任谷由実「恋人がサンタクロース」の歌詞が深い!

 

ボンジュール、シンジュンです。(・∀・)

 

 

ある日、お店のBGMでユーミンこと松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」がかかっていました。

私は全然その世代ではありませんが、サビのフレーズだけは有名なので知っていました。(・∀・)

 

 

それでなんとなく口ずさんでいましたが、ふと、

「あれ?恋人がサンタクロースってどういう意味??」(‘Д’)

と疑問に思いました。

 

 

あとは最初曲名は「恋人サンタクロース」だと思っていましたが、

正確には「恋人サンタクロース」でした。

どちらかというと「恋人はサンタクロース」の方が響きは良い気がするのですが、どういうことだろうと思いました。(‘;’)

 

 

それで「恋人がサンタクロース」の歌詞を調べてみて、考えてみました。

すると!

すごく短い歌詞なのに、ここにいろいろなことが表現されていてすごい!!Σ(・□・;)

 

 

今日は一つ、松任谷由実「恋人がサンタクロース」の歌詞を取り上げて解説してみたいです。(*‘ω‘ *)

 

サンタクロース

「恋人がサンタクロース」の歌詞の意味

 

まず最初聞いて瞬間考えた時は、

「恋人がサンタクロース」=「クリスマスに恋人がプレゼントをくれるから」

という意味なのかなと思います。(‘;’)

でもそれなら「恋人サンタクロース」の方が自然なタイトルです。

 

 

しかしそれだと、あまりにも現金」だなと。(‘Д’)

なんだか恋人に貢がせてるみたいにも見えますし、それを歌詞のタイトルにするか?という気がします。笑

 

 

それで歌詞を見てみました。(・∀・)

 

1番の歌詞を見ると、、、

【一番の歌詞】

昔、となりのおしゃれなおねえさんは

クリスマスの日、私に云った

今夜8時になればサンタが家にやって来る

 

ちがうよ、それは絵本だけのおはなし

そういう私にウインクして

でもね、大人になれば、あなたもわかる、そのうちに

 

恋人がサンタクロース、本当はサンタクロース

つむじ風追い越して

恋人がサンタクロース、背の高いサンタクロース

雪の街から来た

 

 

これを見るに、主人公は小さな女の子のようです。(・∀・)

(女の子と明確には書かれていませんが、恐らく「となり」「おねえさん」「ちがうよ」「おはなし」などが全部平仮名なのは、幼さを表しているのではないかと思います)

隣のおしゃれなお姉さんが「今夜8時になったらサンタが家にやって来るのよ」と言います。

それに対して女の子は「違うわ、それは絵本だけのお話よ」と言いました。

そしたらお姉さんは意味ありげにウインクをしつつ「でもね、あなたも大きくなったら、そのうち分かるわ」と言います。

その後サビで「恋人がサンタクロース~♪」と歌われます。

 

 

この時点ではとりあえず「恋人がサンタクロース」ということで、

お姉さんの言う夜8時にやってくるサンタは恋人だということしか分かりませんね。(‘;’)

しかしとりあえずここで「恋人サンタクロース」というタイトルの意味は分かります。

「恋人はサンタクロース」でも意味は通じないですが、ここを強調したいようですね。

 

 

聞いている人は、

「どういうことだろう??

なんで恋人がサンタクロース何だろう?」(‘;’)

と思って、2番の歌詞にいきます。

 

2番の歌詞を見ると、、、

【2番の歌詞の頭】

あれからいくつ冬がめぐり来たでしょう

今も彼女を思い出すけど

ある日遠い町へと、サンタがつれて行ったきり

 

「あれからいくつ冬がめぐり来たでしょう、今も彼女を思い出すけど」の部分を見て、

主人公の女の子が成長したなと感じますね。(・∀・)

お姉さんの呼び方も「彼女」になっているから、「ああ、当時のお姉さんと同じくらいの年齢まで成長したんだな」と分かります。

たった二行で女の子を成長させてしまうあたりが凄いですね!Σ(・□・;)

 

 

次の一文が大事になってきますが、

「ある日遠い町へと、サンタがつれて行ったきり」

 

 

どうやら一番の歌詞に出てきたクリスマスの日に、サンタがお姉さんの家にやってきて、お姉さんを遠い町へ連れて行ったそうです。(‘;’)

 

 

つまり、一番とつなぎ合わせて状況を考えると、

「クリスマスの日、ある男性が夜8時に恋人の家にやってきて、その日以来その恋人を遠い町へと連れて行って、帰ってこなかった」

ということになります。(‘;’)

 

 

これはつまり、、、

 

 

女性誘拐事件か!!!Σ(・□・)

犯人の特徴は「雪の町の出身、身長が高い男性」!

 

 

 

んなわけあるかーーい!!((((oノ´3`)ノ

 

 

 

女性の誘拐事件の記録でなければ、、、

 

 

これはもう「プロポーズ」しかありませんね!(*‘ω‘ *)

 

 

お姉さんのところに恋人が来て、その日お姉さんにプロポーズをしました。

二人がいなくなったところを見るに、うまくいったようですね。(*‘ω‘ *)

 

 

そして最後に重要な二行が続いて、後はずっとサビが繰り返されます。

つまり歌詞としてはほぼこの二行がラストです。

 

そうよ、明日になれば

私もきっと、分かるはず

 

「私」も当時のお姉さんと同じ状況になっているということですね。(‘Д’)

 

 

つまり?

明日、「私」の恋人が「私」のところに来てプロポーズをする

ということですね。(*‘ω‘ *)

 

 

ずっと昔に隣のおしゃれなお姉さんが「あなたも大きくなったら分かるわよ」と言ったその一言が、

まさに成されるのが明日だということですね。

「私」のワクワク感が伝わってくる歌詞です。(*‘ω‘ *)

 

 

その後はずっとサビが続きます。

 

恋人がサンタクロース、本当はサンタクロース

プレゼントをかかえて

恋人がサンタクロース、寒そうにサンタクロース

雪の街から来る

 

新しい内容としては「恋人がプレゼントを寒そうに抱えてくる」ということ。

寒い中、恋人に渡すプレゼントを大事に抱えて一生懸命歩いて来る男性のイメージがわきますね。(*‘ω‘ *)

 

 

あともう一つ細かい点ですが、

一番は「雪の町から来た」と過去形ですが、

二番は「雪の町から来る」と現在形(未来形?)になっています。

明日来る恋人のことを言っているのだと分かります。(・∀・)

 

結婚花束

「恋人がサンタクロース」の歌詞の面白いところ

 

こうしてみるとこのようなすごく短い歌詞で、これだけ多くのことを表現して、聞き手にイメージさせるのは本当にすごいですね。( ˘ω˘ )

 

 

ここまで分かって、個人的には「面白いな~」と思って満足していましたが、

後々ある時ふと、

「ああー、この恋人がサンタクロースの歌詞の本当の面白い点はここだったんだ!」(‘Д’)

と気づくようになりました。(‘Д’)

 

 

それはどこかと言うと、

まさに冒頭の幼い「私」とお姉さん(つまり大人)のやり取りにありました!(*‘ω‘ *)

 

 

お姉さんが「今夜サンタが家にやって来るのよ」と言うと、

幼い「私」は「違うわ、それは絵本だけのお話よ」と言います。

 

 

この話の面白みはどこかというと、

まさに「普通と逆だ」という点にあるのでした!(‘Д’)

 

 

普通は子供「ねえねえ、今夜家にサンタが来るのよ」と言うと、

大人「あのね、それは絵本だけのお話なのよ」と言います。

 

 

しかし今回は反対になっています。(‘Д’)

そしてそのお姉さんの言葉の意味を、十数年後に「私」も大人になってみて分かるようになる、

というのが、この歌詞の面白いところでした!

 

 

いや~、なるほどな~

と一人で気づいて、納得していました。( *´艸`)

 

 

「やはり、歌詞一つも深く見てみてこそ、作った人の思いや意図が見えてくるんだな」と感じる出来事でした。(*‘ω‘ *)

 

 

こういう歌詞の深さ、そして「恋人がサンタクロース」というキャッチ―なタイトルなどが、

未だに松任谷由実さんの曲が慕われる要素の一つなのだなと思いました☆彡(*’▽’)

 

 

※めっちゃ勝手に予想して書いていますが、もし違っていたら松任谷由実さんすみません。m(_ _)m

 

 

【今日の二言まとめ】

1.「恋人がサンタクロース」の歌詞の意味も深く考えると深い。

2.「恋人がサンタクロース」の歌詞も、間違って解釈すると<誘拐事件簿>なる

結婚車

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